
吉祥寺駅北口の目の前、平和通りの北側の片隅に「ハーモニカ横丁」の黄色い看板が高々と上がっている。
名前の由来は20年ほど前、狭い間口の2階だての店が立ち並ぶ様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名付けられたといわれている。
約10年前に正式名称になって今日にいたる。
横丁に並ぶ店は法的に建て替えが認められないため、小さな古い店が圧倒的に多い。
昼間は買い物客で魚屋などの物販店がにぎわい、夜は飲食店が盛況する。
都会的とは程遠い地方の商店街の一角を思わせる。
1945年(昭和20年に駅前マーケットが出現したのが始まりで、いわゆる戦後の「闇市」と言われたものがハーモニカ横丁のルーツと言われる。
店舗は約100店。