【満員御礼】ガイドと歩くまち歩き『吉祥寺村江戸歴史探訪コース』
現在の吉祥寺は、江戸時代に「吉祥寺村」として開村されました。今回のコースは、吉祥寺村を偲ぶ見どころを回ります、見どころの1カ所目は「黒門」。黒門は、井の頭弁財天の正面玄関にあたるもので、当時は甲州街道から高井戸、久我山を経由してお参りしていました。黒門の隣には、弁財天への道を案内する立派な高さ2.4メートルの石造りの道しるべもあり、こちらも見どころです。もうひとつは、弁財天の近くにある「紫燈籠」。武蔵野産のムラサキの根からとった染料を使い、井の頭池から発する神田川の水を使って染めた「江戸紫」は江戸の町で大変な人気で、これに感謝して、江戸の紫根問屋や紫染屋らが、1865年に寄進したものだそうです。その他、吉祥寺の氏神様として有名な武蔵野八幡宮と安養寺、光専寺、蓮乗寺、月窓寺の四軒の寺などを、むかしの武蔵野を知るガイドがご案内します。
開 催 日
2022年6月12日(日)※雨天実施
募集定員
15名(先着順)
参 加 費
500円 ※大人・小人とも(保険代・税込)
集合場所・時間
京王井の頭線 井の頭公園駅 / 9時50分集合(解散予定12時)
募集期間
2022年5月15日(日)~6月10日(金)※開催前日・当日のお申込み受付はございません。
新型コロナ感染防止の対応について
- ご参加の皆様、主催者スタッフ全員の体調チェックを行います。(検温、風邪症状の有無)体調不良の場合は参加できません。
- マスク着用をお願いします。
- 感染の状況によっては、まち歩きを中止することがあります。
ガイドコース ◆ 全行程 約4キロ、2時間
京王井の頭線 井の頭公園駅(10時頃)~ 黒門 ~ 紫橙籠 ~ 弁財天 ~ お茶の水 ~ 蓮乗寺 ~ 光専寺 ~ 武蔵野八幡宮 ~ 安養寺 ~ 月窓寺 解散後、希望者は吉祥寺駅までご案内します。
※次回のまち歩きは2022年7月10日(日)『吉祥寺今昔コース』です。
2022年6月1日(水)募集開始予定!
受付方法
メールまたはお電話にて承ります。①~⑥を武蔵野市観光機構までご連絡ください。
■ 参加者全員の①氏名(ふりがな)、②年齢
■ 代表者の③住所、④電話番号
■ ⑤どこでこのまち歩きお知りになりましたか?
■ ⑥今回は何回目のご参加ですか?
受付後、実施の1週間前を目安に集合時間・場所などスケジュールを記載した参加証を郵送いたしますので、開催当日ご持参ください。
※参加費のお支払いは当日受付にて承ります。
【メールの場合】
メールアドレス
件名を「2022年6月 吉祥寺村江戸歴史探訪コース 参加」としてお送りください。
【お電話の場合】
TEL 0422-23-5900(9時~18時、年末年始を除く年中無休)
武蔵野市観光ボランティアガイドとは
専門グループごとにセミナーや実地研修、情報交換などを重ね、日々研鑚を積んでいます。
皆様のご希望に添ったオーダーメイドのツアーもコース設定からガイドまで承ります。
お気軽にご相談ください。 ※ガイド詳細
お申込み・お問合せ
武蔵野市観光機構
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野商工会館1階
TEL 0422-23-5900 /FAX 0422-23-5901
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