むさしのまち歩き 江戸期の情景が浮かぶ
吉祥寺村江戸歴史探訪コース
現在の吉祥寺は、江戸時代に「吉祥寺村」として開村されました。今回のコースは、吉祥寺村を偲ぶ見どころを回ります、見どころの1カ所目は「黒門」。黒門は、井の頭弁財天の正面玄関にあたるもので、当時は甲州街道から高井戸、久我山を経由してお参りしていました。黒門の隣には、弁財天への道を案内する立派な高さ2.4メートルの石造りの道しるべもあり、こちらも見どころです。
もうひとつは、弁財天の近くにある「紫燈籠」。武蔵野産のムラサキの根からとった染料を使い、井の頭池から発する神田川の水を使って染めた「江戸紫」は江戸の町で大変な人気で、これに感謝して、江戸の紫根問屋や紫染屋らが、1865年に寄進したものだそうです。
その他、吉祥寺の氏神様として有名な武蔵野八幡宮と安養寺、光専寺、蓮乗寺、月窓寺の四軒の寺などを、むかしの武蔵野を知るガイドがご案内します。
開催日
2025年12月21日(日)
募集定員
30名 (先着順)
参加費
1,000円 ※大人・小人とも (保険料・税込)
集合場所・時間
京王井の頭線 井の頭公園駅 / 9時50分集合 (解散予定12時)
※雨天実施
募集期間
2025年11月1日(土) ~12月15日(月)
※申込期間以外の受付は致しかねます。
ガイドコース ◆ 全行程 約4キロ、2時間
京王井の頭線・井の頭公園駅 ~黒門 ~紫燈籠 ~弁財天 ~お茶の水 ~蓮垂寺 ~光専寺 ~武蔵野八幡宮 ~安養寺 ~月窓寺

※次回のまち歩きは2026年1月18日(日)『武蔵野の文学と芸術コース』です。
2025年12月1日(月) 募集開始!
受付方法
Eメールまたはお電話にて承ります。(1)~(6)を武蔵野市観光機構までご連絡ください。
【Eメールの場合】
Eメールアドレス
下記必要事項をご記入の上、メールをお送りください。
件名「2025年12月21日 むさしのまち歩き 吉祥寺村江戸歴史探訪コース 参加希望」
本文
■参加人数 :
■参加者氏名 (ふりがな、年齢) : ※全員分
■代表者の方の住所 (郵便番号からご記入ください)
■代表者の方の電話番号
■どこでこのまち歩きをお知りになりましたか?
■今回で何回目のご参加ですか?
【お電話の場合】
「2025年12月21日 むさしのまち歩き 吉祥寺村江戸歴史探訪コース 参加希望」とお伝えください
■参加者全員の(1)氏名(ふりがな)、(2)年齢
■代表者の(3)住所(郵便番号から)、(4)電話番号
■(5)どこでこのまち歩きをお知りになりましたか?
■(6)今回は何回目のご参加ですか?
TEL 0422-23-5900 (9時~18時、年末年始を除く年中無休)
※参加費のお支払いは当日受付にて承ります。
※参加費は釣銭の無いようにお願いいたします。
武蔵野市観光ボランティアガイドとは
専門グループごとにセミナーや実地研修、情報交換などを重ね、日々研鑽を積んでいます。
皆様のご希望に添ったオーダーメイドのツアーもコース設定からガイドまで承ります。
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観光ボランティアガイドに関するお申込み・お問合せ
武蔵野市観光機構
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野市商工会館1回
TEL 0422-23-5900 / FAX 0422-23-5901
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