「吉祥寺かるた行くぜ！イースト」完成のお知らせ

（プレスリリースより抜粋）約５か月間に及ぶプロジェクトの成果として完成した「吉祥寺かるた行くぜ！イースト」は、46枚の札からなる街の姿を映し出したユニークな「ガイドブック」として他の媒体では知ることのできない地域の魅力を伝えると共に、地域で親しむ「ゲーム」として遊びを超えた“豊かな相互作用”を地域に生みだしていきます。

まちづくり視点から見た地域プログラムとしての価値

以下２ステップを通じて、地域として大切にされている地域の“らしさ”や“価値観”を可視化することができました。【ステップ①：札を考える】参加者一人ひとりが街での暮らしや風景を思い返し、“個人的な体験や解釈による“街の魅力”を読み札として表現する。【ステップ②：シェアして、共感が集まるものを探す】札の背景やユーモアなどと共にプロジェクトメンバーと共有し、特に共感が生まれたものを最終的な札として選出する。