武蔵野八幡宮<大国様>

武蔵野八幡宮<大国様>

 

武蔵野八幡宮の歴史

吉祥寺の氏神様として有名な八幡宮。789年に坂上田村麿が宇左八幡大社の御分霊を祀ったと伝えられる。
明暦の大火で小石川水道橋外吉祥寺は今の駒込に移り、火事で住居を無くした門前町の人々は移住を命じられて、この地に吉祥寺村を開村した際に武蔵野八幡宮を鎮守として信仰したといわれている。
弓矢の神様としても名高い、応神天皇を祀る。境内は約1300坪の広さで、ケヤキやクスノキなどの大木が繁華街とは思えない静かで荘厳な佇まいを見せる。

八幡様以外に、拝殿右手前の境内社に三島・出雲・大鳥・厳島・稲荷・須賀・疱瘡の七社が祭られている。

アクセス・所在地

武蔵野市吉祥寺東町1-1-23
JR中央線・総武線・京王井の頭線「吉祥寺」駅から徒歩約7分、バスで約4分

TEL:0422-22-5327
FAX:0422-22-5326

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