ハーモニカ横丁

ハーモニカ横丁

吉祥寺駅北口の目の前に「ハーモニカ横丁」はある。名前の由来は、狭い間口の商店が並ぶ様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名付けられたといわれている。

横丁に並ぶ約100件の店は小さな古い店が多い。昼間は買物客で魚屋、花屋、和菓子屋などの物販店がにぎわい、夜は飲食店、居酒屋などが盛況する。

1945年(昭和20年)に駅前マーケットが出現したのが始まりで、いわゆる戦後の「闇市」と言われたものがハーモニカ横丁のルーツとされる。

近年の横丁の商店街のおもな活動としては、秋祭りの子どもみこし、毎月開催されている朝市などがある。これらは商店街の若手らが活動している。

ハーモニカ横丁の朝市の情報は、こちら

ハーモニカ横丁地図(2020年10月)

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